真撃 6.14 「真撃」大阪城ホール大会のカードが大揺れ

元リングスの山本憲尚も小川との対戦を見送り!?

一週間後の6.14に迫ったZERO-ONE主催「真撃」の対戦カードが揺れに揺れている。先日、外国人選手スカウトの為渡米した橋本だったが寸前になり、来日を予定していた選手達がキャンセルとなり、その上、影のメインである小川直也の対戦相手も未だ決まっていない。先日、高田がノールール及びプライド卒業試合の相手に小川を指名。それに対し、小川は早々真撃での対戦を要求したが高田サイドから「真撃は未だ発展途上。小川とは一番の舞台でやりたい」と真撃での対戦は断られた。次に白羽?の矢を立てたのは元リングス、現フリーの山本憲尚。しかし、諸条件が合わず、山本からの最終返事を待ったがタイムアップ。すべてを白紙に戻すこととなった。山本が今回参戦しない理由としては、「精神的、肉体的な準備が出来ていない」「自分の進路が未だ決まってない。迷っている。」といわれている。現在、決定しているカードは以下の通り。小川の対戦相手に頭を抱える橋本。どうする、橋本そして小川?!



ZERO−ONE真撃6・14大阪城ホールカード 

(第一試合)星川 尚浩(ZERO−ONE)  vs  L・ヤングガン (韓国)
(第二試合)佐藤 耕平(ZERO−ONE)  vs  G・ベイレス(米国)
    (第三試合)前田 辰也(シュートボクシング) vs  未  定 
                   (第四試合)石川 雄規(バトラーツ)  vs S・ジョー(米国)        臼田 勝美(バトラーツ) K・サコタ(米国)
(第五試合)高岩 竜一(ZERO−ONE)  vs  イゴール・メインダート (ロシア)   A・大塚(バトラーツ) ジェラルド・ゴルドー(オランダ)
(第六試合)謙  吾(パンクラス)    vs  J・ドレクセル(米国)
(第七試合)大谷晋二郎(ZERO−ONE)  vs  村上 一成(UFO)
     (第八試合)小川 直也(UFO)    vs  未  定 
                   (第九試合)橋本 真也(ZERO−ONE)  vs T・ハワード(米国)